どんぐりの家の特徴

活動について

スパイダー

スパイダーは、車イスの子どもたちも安全に立つことができる支援機器で、身体から外に向かって張られたゴム紐がクモの巣に見えることからついた名前です。体の重さやふらつきをサポートすることで、子どもたちが自ら動きを作り出し、試行錯誤する場面が生まれます。
どんぐりの家は、「自由に身体を動かす」ことを楽しんでほしいと思い、活動に取り入れています。

 

 

スヌーズレン

スヌーズレンは、1970年代半ば、オランダで重い知的障害がある人の余暇活動として始まりました。光・音・匂い・振動・触覚の素材等、感覚を優しく刺激するものが効果的に配置してある空間で、自ら好きな感覚を楽しみ、誰からも指示されない特別な時間を過ごします。
どんぐりの家では、スヌーズレンを取り入れ、心と身体のリラックスを促すとともに、さまざまな感覚を楽しみながら活動しています。

施設について

プレイルーム

バギー・車いすから降りて活動するときに使います。

休憩室

お子さんそれぞれのペースやその日の体調に応じて使用します。

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